はるまついぶき

ミスチル 、Queenを愛する3歳児育児ママ。日々頭にある事を綴っていきます。

なんて奥深いんだ!『トトロ〜!!』

 『となりのトトロ』は子供の頃、1番初めに好きになって何度も見返したジブリ作品。

チャーミングなキャラクター達とファンタジーな世界観で子供をいっきに惹きつける。

 

ジブリ作品の中で1番分かりやすい、子供ウケする作品なんじゃないかなぁと。

となりのトトロ [DVD]

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ウチの子が2歳になった頃を見計らって『トトロ』を観せてみると。。

「歩こう〜歩こう〜♪」オープニングから知ってる曲が!そう、あらゆる音の出るオモチャ本などでこの曲、入ってるんですよね!

 

じつはジブリ作品て毎年テレビでやるし観る機会あるはずなのに、意外と『となりのトトロ』に関しては大人になってからじっくり見返してないなぁ。

 

風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』『千と千尋の神隠し』『魔女の宅急便』『もののけ姫』『火垂るの墓

このへんの作品は時々心底観たくなり、わりと頻繁に観てたのに。

 

トトロって子供向けなイメージがあり、内容も知ってるし、敢えて観ようというタイミングが実は無かった!

 

ということで、大人になって観て初めて気づいた点。あくまで個人的解釈です。

 

この作品はものすごく日常のエピソードがメインなんです。

昭和30年代の「テレビのない時代」を舞台に、草壁家の引っ越し、大学講師をしながら大らかに子育てをするお父さん。

さつきとメイの仲良し姉妹と、近所のおばあちゃん、そしてカンタ!

幼いメイを架け橋にしてトトロとの出会い〜不思議な体験が始まります。

 

「子供の時にだけ~あなたに訪れる~不思議な出会い~♪」

そう、子供のころに想像した世界。本当にいるんじゃないか?と信じていたもの。子供特有の世界観。「まっくろくろすけ」なんてまさにそうですね!

 

物語ではトトロや猫バスは大人には見えなくて、一部の子供(さつきとメイ)にだけ見える。

トトロの「ウォォォ!」や「ゴォォォ!」といった鳴き声は、風(強風)の音に似ているなぁと。

 

木の上で猫バスを呼ぶ時、「ウワォォォォォ!!!!」という声と波動のような強風をドバァーっと地面に向かって放ちます。

そしてそれに応じて田んぼの合間や電線を走り回る猫バスも他の大人たちには見えておらず、突風だけが「ビューーーン!!」と通り過ぎます。

 

この現象って私たちの生活の中でも感じたことがある。自然の一部なんですよね。

「あぁ、あの風ってトトロが吹かせていたのかな」「猫バスが通ったかな」

そんな気持ちにさせてくれるんです。

ぐずる2歳の娘にドングリを渡して「トトロが落としていったよ」それだけで大人しくなったりして。笑

宮崎駿さん、本当に天才!!!

 

子供たちからの人気キャラクターってやっぱりトトロ、メイ、猫バスですかね。私も昔はその辺にしか目がいっていませんでした。

けれど実はこの作品の影の立役者は「近所のおばあちゃん!」なんじゃないかなぁ。

「メイちゃーーーん」

「ええよ〜」

なんといってもあの方言がサイコー!

一言一言のセリフが絶妙な田舎のおばあちゃん!さつきとメイを本当の孫のように愛情深く見守ってくれます。

 

昔のご近所付き合いの濃さ、古き良き時代を見事に表すキャラクターです!

 

となりのトトロ、軽く20年は観ていなかったと思います。笑

それなのに現代の高画質ハイクオリティなアニメや画像、作品に慣れ親しんでしまった私の目に、1つも古臭さを感じさせませんでした。

 

なんだろう、どんなに良い作品でも、音楽も、時代とともに音や映像が古く見えてしまう。

それって当たり前というか、どうする事もできないものだと思っていたのに。

 

トトロって、ジブリ作品って、久石譲の音楽って、ずーーっとそのまま、あの時のまま、劣化がないんですね。

 

これも今回初めて気づけた事でした。

30代の私と、2歳の娘が同じ気持ちで親子二代、心から楽しめる作品。

 

日本の誇りです。

 

ちょうど今、娘がトトロ中毒に陥っており、まだしばらく我が家はトトロ祭りが続くことでしょう♪笑

あっるっこー♪あっるっこー♪

 

最後までお読みいただきありがとうございました★