はるまついぶき

ミスチル 、Queenを愛する2歳児育児ママ。日々頭にある事を綴っていきます。

お国柄が現れる?エレベーターの中

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以前3ヶ月ほどヨーロッパをぐるっと自由に旅した際に気づいた、エレベーターでの作法です。

 

欧米では挨拶が習慣

欧米のエレベーターで見ず知らずの人と一緒になると、必ず

「good morning!」おはよう!

「Hello!」こんにちは!

など、きちんと目を見てニッコリ挨拶される事です。

 

挨拶とまでいかなくとも、最低でも笑顔でニッコリうなずくなど、必ず目を合わせお互いを確認します。

 

ん???誰に言ったの?私?!

 

初めはオドオドしてしまい、驚いて返事も出来ませんでした。笑笑

 

その頃20代半ばとはいえ、海外では10代に間違われる事も多かった私。こんな子供のような私にも紳士淑女たちがきちんと挨拶してくれるのです!

 

理由は分からないけれど、一人の人間としてきちんと対応してもらえている。そんな気分に浸れるエレベーターに乗るのが大好きに。笑

今となっては、むしろこちらから挨拶しちゃうくらい、この習慣が身につきました。

 

敵意はありませんよ、よろしくね

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ヨーロッパは陸続きで多国籍。アメリカも移民の国。日本のように完全孤立の島国は少なく、どの国も様々な人種で溢れ、貧富の差や置引きなどの犯罪も目立ちます。 

 

だからこそ、数十秒とはいえ完全なる密室空間となるエレベーターは危険地帯。

お互いに「敵意はありません、安全ですよ」と確認し合う意味合いが含まれているのではないでしょうか。

以前旅行したアメリカでもこの習慣を感じました。

 

日本は平和な国

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海外から帰国して日本のエレベーターに乗ると、挨拶どころかむしろ無言!なんとも素っ気なく感じてしまいます。笑

 

以前勤務していた某メガバンクでは、むしろビル内エレベーターでの私語禁止でした。

これは銀行という業務内容の手前、個人情報が流れる懸念などが大きいかと思われますが。

 

私はホテルと銀行経験から、主婦になった今でもエレベーターでは常に無言。そして必ずパネル前に立ち、率先してボタンを押すクセが身に付いてしまいました。(店員か!?笑)

 

海外に行くと挨拶や笑顔でコンタクトを取る事がとても良い習慣だなぁ、日本もああなれば良いのにと感じることが多いのですが。

 

かといってこれはこれで良しというか、日本は日本特有のやり取りで成り立っていますよね。

ボタンを押す人、「すみません」と会釈して出る人、乗る人が他にいないか確認する人、、

 

欧米のようにニッコリ笑顔で目を見て挨拶という訳ではありませんが、日本は日本なりの暗黙のルール。

 

むしろ個人差はあれ、「危機管理」や「自衛意識」は良くも悪くも私たち日本人にはあまりないという現れなのかなと。

それだけ平和な国で育ち、生活出来ている事への実感をつくづく感じてしまいます。

 

最後に

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海外旅行って素晴らしい!

私は旅行好きの父親の影響で海外旅行が大好き。英語の勉強も全く苦になりませんでした。

なぜなら、英語を習得するだけで世界中の人と交流できる。

そのおかげでホテルフロントとして世界中のお客様とやり取りでき、今まで知り得なかったそれぞれの文化や習慣も勉強することができました。

 

海外の何が面白いって、有名な観光地や世界遺産を訪れることはもちろん。美味しい現地のグルメを堪能し、そこでなければ味わえない雰囲気や地元の人との交流を肌で楽しむこと。

 

お互い英語が苦手でも、伝えたい気持ちがあれば意外と通じ合えるものなんですよね。

 

その中で発見できる、その国の習慣やマナー。(エレベーターもその一つですね!)

ガイドブックやインターネットなどでは得られないような新たな発見、経験が世界にはまだまだ沢山あります。

 

ツアーも時間短縮で観光地を回れる利点がありますが、是非余裕があれば個人旅行で現地の人に紛れて生活してみましょう♪