はるまついぶき

ミスチル 、Queenを愛する2歳児育児ママ。日々頭にある事を綴っていきます。

歯科助手をして隠れ潔癖に磨きがかかった件

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以前1年間ほど知り合いの経営する小さな歯科医院でバイトをした経験があります。

医療系なんて全くの未経験で、興味すら無かったというのが本音。笑

 

しかし知り合いの歯科医院で急遽欠員がでたとのことで、「接客のできる歯医者の受付をしてほしい」と頼まれ渋々引き受けました。

 

いきなり本番!?

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渋々とはいえ、誰もが密かに憧れを抱くナース服。見たことのある医療器具にユニット(患者の座る椅子)。

医療業界未経験で全く知識の無い私は「こんな自分が携わって良いのだろうか」と不安に襲われながらもナース服にワクワク、複雑な心境でした。

 

と、出勤初日にショッキングな出来事が。

医師の先生から「バキュームのやり方教えるね。」と突然呼ばれ、いきなり患者さんの隣へ。気づくとバキュームを持って患者さんの口の中を吸引している私!笑

 

「私って受付じゃなかったっけ!?」

何の心の準備も出来ぬまま、あれよあれよと歯科助手兼、受付をこなしていました。

 

医療の現場はもっと勉強やら練習を踏んで、ようやく患者さんに接触するものだと思い込んでいましたが。

いきなりやっちゃうの!?汗

初心者過ぎてバレませんか?と内心緊張でドキドキ。

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自分が一生関わらないだろうと思っていた医療業界。人の口腔内や唾液、血液に密接した仕事に抵抗感が拭えず、冷や汗が止まりませんでした。

なんせ全く興味のない分野でしたから!笑(関係者の方ごめんなさい)

 

嫌だと思いながらも断りきれず無心でこなすうちに、初日が終わる頃には意外と抵抗感も薄れていくのが分かりました。

 

初めは指示されるがままに聞き慣れない薬品や器具を用意、依頼通りにしか動けませんでした。

しかし1週間もするとだんだん流れが読めてきて、先生が必要とするであろう物を先回りして用意できるように。

 

意外と自分イケるんじゃないか?

そう余裕が出てきた途端、衛生面に関してアレコレ気になる事が。

 

布エプロンって、毎回替えないの?!

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まず初めの衝撃は、布エプロン。

最近は衛生面や管理のしやすさから、写真のような使い切りの紙エプロンが主流になってきましたね。

しかし私の勤務していた小さな歯科医院では昔ながらの布エプロン。患者さんが椅子に座ると私が背後から首にかけてあげるのですが。

 

これって毎回患者が替わるごとにキレイなエプロンに交換しているものだと思っていましたが、(その歯科医院では)実はそうではない。毎回同じものなんです。

※あまりに汚れが目立つ場合は別

 

エプロンって歯を削る際やうがいなどで沢山の唾液や水が飛びます。お世辞にもキレイだとは思えません。

 

これが使い回しだなんて!!!(あくまでそこの歯科医院での話ですが)

 

年配のおじいさんが、うがいの後そのエプロンで口を拭いていた場面を見かけた時は衝撃!(替えないこっちが悪いのに)

布エプロンは不衛生だなと強く感じました。

 

そのライト、キレイですか!?

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患者さんが座り仰向けの体制になると目の前に降りてきて口元を照らしてくれるこのライト。

椅子を倒す&起こす際に手動で動かすのですが、光の角度を変えたくなった先生がパッと治療途中に触る事があります。(無意識に手が行くのでしょうね)

 

そのゴム手袋をはめたままの手がもう〜気になって気になって仕方がなかった!笑

たった今までその手で患者さんの口の中や器具を触っていたんです。

 

という事は唾液まみれ→ライトに付着→次の患者に間接的に接触→また次の患者へ→蓄積!!

 

という負のループを想像するだけでおかしくなりそう。

これはユニットの操作盤ボタンも同じ事。

先生が触った場所を目で追い続けると果てしなく危険に溢れている!

 

対処法として、私が立ち会った診療に関しては必ず先生の触った部分をアルコール消毒綿で拭き取っていました。

 

え、その白衣キレイですか?

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続きまして、白衣。

診察中によく「一度椅子を起こしてうがいしましょう」となる。

その歯科医院の先生は、一息ついた一瞬の隙に唾液まみれの手を白衣越しに両太もも上に置く(拭く?)癖がありました。

 

という事は唾液が白衣に付着→次の患者に間接的に接触→これまた次の患者へ→蓄積!!!

 

こればかりは洗濯してもらう他に対処法は無い。むしろ一日の最後の患者さんなんてどれだけ蓄積されているんだ?というほどヤバイ状態なんじゃないかと・・

 

まして(その歯科医院に関しては)白衣を毎日洗っていなかったはず。

考えれば考えるほど潔癖の私は頭がおかしくなりそう。私個人の無力さではどうしようもない事なので、最終的に行き着いたのは

「もはや何も考えるのはやめよう」

勤務1ヶ月程でギブアップ、思考を停止することを選びました。

 

他の歯科医院の衛生管理がどうなのか、一般的な基準は分かりませんが、隠れ潔癖の私にはとても耐えられない勤務環境でした。

 

自分の通院が恐怖に

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そんなこんなで、「歯医者って実は不衛生!?」というトラウマを抱えてしまった私。

久しぶりに自分が患者として通院する事になり、「この歯医者は大丈夫だろうか?」と大きな不安に駆られました。

 

そこで漠然と、自分の中でのチェックリストを作成。これをクリアしていれば、恐らく大丈夫!という目安を掲げました。

(あくまで私個人の独断によるものです。)

 

①医院自体が新しい

新しい医院は医療器具も最新の物を取り入れているはず。若い人の方が衛生面で進んだ考えを持っていると信じたい。

②エプロンが紙!

さすがに布エプロンは最近見かけなくなりましたが、試しに通ってみて布だったら2回目は行きません。笑

③(衛生管理とは別の話ですが)自費診療をやたらと勧めてくる歯医者は信用しない。

歯医者も経営がある事は理解していますが、自費診療の予約を優先したり、異常に推してくる医院が存在します。気をつけましょう。

 

最後に

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悪いイメージばかり挙げてしまいましたが、歯科助手の経験は最終的にはプラスだったと思います。

 

一番の理由は、歯磨きが大大大好きになった事!笑笑

それまでの私の歯磨きとはパーっとやっつけ仕事で1、2分で終わらせるものでした。

 

しかし歯医者で悲惨な状態となった口腔内を山ほど見てきてしまった事で、歯磨きがどれほど重要か、自分の歯で食べる有り難みを思い知らされました。

 

お陰で今では放っておくと無心で20分は磨いていられるほど大好きに。極端!笑

 

年に一度の定期チェック、歯のお掃除で歯医者に行くと

「こんなに磨けている人はなかなかいない」と絶賛されます。

 

もっと早く歯磨きに目覚めていれば・・・

それもこれも歯科助手バイトのお陰。

私の影響で旦那の歯磨きも丁寧になり、夫婦2人して長々歯を磨いている今日このごろです。

 

今回の内容はあくまでも私が勤務した都内某所の歯科医院での話ですので。(現在は閉院)

一般的な歯科医院ではきちんと衛生管理が徹底されている事を信じています!!

 

 

 

 

 

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