はるまついぶき

ミスチル 、Queenを愛する2歳児育児ママ。日々頭にある事を綴っていきます。

亡き父からのメッセージ

父は私が中学生の頃、心不全にて突然亡くなりました。

通勤途中に具合が悪くなりホームのベンチで座って休んでいたまま意識を失い、心臓が止まっていたそうです。

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自宅にいたなら、家族や知り合いと一緒だったなら、もっと早く気づいて救命措置を取れたのではないか。

 

通勤ラッシュで忙しない人混みの中、ベンチで座り込むサラリーマンに足を止める人なんて居ないはずです。

 

私は父の事が大好きでした。

昔から『父親に良く似ている』と言われ、ひょうきんで人当たりが良く、俗に言う「父親の威厳」というものが全く無い、友達のような父親でした。

 

厳密に言えば、父の事が大好きだったんだと実感したのは亡くなった後。

居て当たり前の存在だったので、大切だとか大好きだとかそんな風に考えた事など一度もなかったというのが本音です。

 

ようやく夢で会えた父

今回の記事を書くきっかけとなったのが、いつも愛読させて頂いています、ラニさんという方の記事を読んだことです。

 

www.spiritualfriends.work

 

あの頃の私は父が亡くなり涙に暮れ、夢に出てきて欲しい。ここにいるなら壁を叩いて合図を送って欲しい。

とにかく父の気配を感じたくて、でも全く感じ取れない自分が悔しくて仕方ありませんでした。

 

スピリチュアルな力も無い自分が、亡くなった父と会話が出来ない事くらい冷静になれば分かるのですが、笑

寝る前やふとした時、父に一生懸命話しかけていた事を思い出します。

 

やはり夢に出てくる事なんて無いんだな。亡くなった人とやり取りできない当たり前の事がこれ程までに残念に思えた事はありませんでした。

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しかし亡くなって半年ほど過ぎ、父親との再会を諦めたある日、突然夢に現れたのです!

 

『お父さん!お父さん!!!!』

会いたかった!

必死に父親の胸に飛び込んで大号泣しました。

 

 

すると父は一言だけ、とても穏やかな声でこう言いました。

 

『すまなかったなぁ』

 

 

すぐに目が覚めてしまい、それ以外のやり取りはありません。

すまなかったなぁ。と、ただそれだけのメッセージ。父の気持ちを考えると胸が締め付けられる思いでした。

 

この一件は中学生ながらにただの夢だとは到底思えず、これは父親からのメッセージだったのだと、今だに信じています。

とにかく会いに来てくれた嬉しさと大切な伝言を預かった気持ちでいっぱいに。家族中にその言葉を伝えました。

 

 

亡くなった人は見守ってくれている

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そこから13年ほど過ぎたある日、友人がとある霊能者を紹介してくれました。良心的な金額できちんと見てくれて、内容も信用できる人だと。

 

本当に信じて良いのか分からないけれど、これも良い機会。何かのご縁かもしれないと考え、その方にお願いすることに。

心細いので友人に付き添いを依頼し、会いに行きました。

 

その方は60代くらいのごくごく普通の女性。信じて良いのか?半信半疑のまま、父の事を話し始めました。

その途端、その方は私の頭上を見上げてニッコリ微笑むのです。まるで誰かがいるかのよう。

 

父が『本日はよろしくお願い致します』と挨拶してきたのだそう。

 

父親らしくて思わず号泣!

そこからは涙と鼻水まみれで、その人を介して父と沢山の話をしました。

 

信じてはいましたが、嘘だったらどうしよう。という怯えも正直ありました。

しかしそれを打ち消す内容の発言がワンサカ出てきたのです。

 

○母へのメッセージ、母へ告白した時のエピソード

→後で母に確認。当たっていた。

○自分の亡くなった原因(具体的)

→母に確認。司法解剖の結果、同じ内容を医師から告げられていたそう。

○私が子供の頃入院した際の話

○子供達へのメッセージ

→母いわく、この内容は私たちが成人して結婚という大切な節目に話そうと父が昔から言っていた内容だった。

 

その他沢山の話が出てきました。

死に目に会えず、突然お別れした父と13年ぶりに会話ができ、自分の中でずっと心配だったことや父本人の穏やかな気持ちを知り、私のメッセージも伝えられた。

 

何より救われた事は、父の死は寿命だった事。突然の事だったけれど、悲観していない。自分は短い人生だったが家族に囲まれてとても幸せだったと。

そして、いつも自分は母の隣に居て見守っているんだ。そう伝えてくれました。

 

こんなに嬉しい事はありません。

姿は見えないけれど、通じ合えている。

父はいつも家族を見守ってくれているという事実を知る事ができ、涙が出るほど嬉しかったです。

 

 

父からのメッセージや合図

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実はその後も人生に迷った時や大切な節目などに父とこうして会話します。

 

父から私へ、緊急事態を知らせる合図が送られて来ていたこともありました。家族の中で私が一番霊感があるからだそうです。

 

今となっては、父はいないけれど近くに居る。守り神のような存在です。

 

 

大切な人が亡くなった方へ

これを読んで下さっている方に一番伝えたい事。それは、大切な人は必ず近くに居て見守ってくれているという事です。

 

悲しみはどうする事もできません。とにかく泣いて、泣いて、泣き疲れて良いと思います。ボロボロになって当たり前です!それだけ大切な人だったという証拠。

 

もしくはあまりの衝撃で現実が受け入れられず、涙すら出ない方もいると思います。

信じたくない、信じられない。それも自然な気持ちです。

 

沢山悲しんだり現実逃避したり、人それぞれの乗り越え方をすれば良いのです!

そしてその様子をあなたの大切な人は必ず見ています。私の父のように『ごめんね』だったり、『元気だして』『心配しないで』などあなたの事を気遣う言葉がきっと多いのではないかなぁと思います。

 

亡くなって目の前から居なくなってしまっても、気持ちが離れることはありません。

 

『あなたが居なくなってとても辛いけれど、頑張っています。心配しないで天国で見守っていてください』『成仏してください』

そう心の中で伝えることが亡くなった人の供養にも繋がるのだそうです。

 

父は亡くなったけれど、きっと近くに居てくれる!そう自分の中で割り切れるようになれたのは1年程してから。そう簡単に切り替えられる訳がありませんよね。それで良いのだと思います!

 

いつか命を全うして天国に行った時、父がお迎えに来てくれる。天国で私の夫と愛娘を会わせてあげられたらなぁ(全員亡くなったらですね。笑)そう考えたら不安なことなど無くなりました。

 

再会できるその日まで、一日一日大切に過ごしましょう!